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「DIABOLIK LOVERS,MORE BLOOD vol.8 逆巻スバル」の感想です。ネタバレあり

テーマ:男性声優 - ジャンル:アニメ・コミック

ディアラバモアブラッドスバル

逆巻兄弟のなかでライトくんに次いで好きなスバルくんです。

amazonは発売日前日に発送してくれてるのに
ゆうメールって何であんなに遅い?

今回は余裕のない設定のためかラブ度がかなり高いと思いながら
聞いてましたが、途中から愛が痛辛いです。

近藤隆さんの声って優雅さと野性味がマーブル状態に同居してて、
それが役に合わせて華麗に翻る感じにちょっとしたスリルがある気がして好きです。
官能昔話番外編のロミオとジュリエットで聞いた騎士の声が
優雅さの先端に合って、反対の端にスバルくんの声がある。と勝手に思ってます。

今回のスバルくんは怪我した状態でユイちゃんとヴァンパイア用の地下墓地の
閉じ込められてます。かなり狭い感じです。
怪我はかなりひどそうです。
聞いてるだけで痛くなってきそうな声です。

「おまえ、俺が怪我も何もしねぇ不死身だとでも思ってたのか」

  そういえばそう思ってましたね。

「おまえ、あいつらに何かされたのか」「答えろ」

  もうここから愛ですよね。

「何だよ、この渇き…!」「だから、触るなって言ってんだろ!」

  それも愛だわ。

しかも崩れた天井からかばってくれたり…

  それにしても息を止めたり詰めたりしてる時間が長い長い。
  普通に息切れで酸欠おこしそうなレベルですね。

さらに壁が崩れて身動きできなくなる2人。
異常な渇きに苦しむスバルくん。
血を吸っていいと手首をさし出すユイちゃん。
  「喉が張りつきそう」な、っていう息遣いの表現が秀逸です。

「俺は警告したからな」

「どうなったってしらねぇからなって」

  という声が含む微かな震えがぞわっときました。
  ものすごく余裕のない吸血っぷりがまた、聞いてて切なくなります。


「なんでこんなこと受け入れてんだよ」>


  この台詞まわしがまた愛入ってます。

癒えない渇きに苦しみながら、彼女を殺してしまわないうちに
何とか脱出を図ろうとするスバルくん。

「せめておまえだけでも、外に」

「俺と一緒だと」「おまえマジで穴だらけになんぜ」

「俺は、よくねぇ…!」


  えずくような拒絶が、しつこいようですが愛ですね。
  哀切です。

「もうこうなった以上」

「あいつらの掌の上で、踊り狂うしかねぇ」

「気持ちいいのか」「せめてそれが救いだな」


  心なしか自嘲的な優しさが交じるのがさらにぐっときます。

そして吸血で少しは体力が戻ったらしいスバルくん。

「俺がおまえの側についてれば、こんな目には」

「俺もどうかしてる」

「誰がおまえを好き勝手にしたとか、こだわるところじゃねぇ」


  本当に今回の脚本は惜しみなく愛ですね。

「こうしてると、ひとつになった気がするだろ」

「キスごときで、今より深く俺を感じられるなら

それぐらい、いくらだってしてやるよ」


  すこーし照れた感じが無茶苦茶カワイイです。

「いい気になんなよ」

「俺はおまえの血が好きだって、そう言おうとしただけだ」


  これは愛より恋っぽくてよいですね。
  しかも「大丈夫か」って…後朝のごときイントネーションがかなり色っぽいです。

「おまえバカかよ」

「どうして俺なんかを、助けようとすんだよ」


死んだらユイちゃんをヴァンパイア化はできるらしいですが

「おまえそれでいいのかよ…!」

銀のナイフを彼女に渡すも、ユイちゃんにそれを振るう力はもうなくて。
彼はユイちゃんに握らせたそれを自分の心臓に…。

「これでおまえは、自由だろ」

  何かちょっともう泣きそうになるなる。

「ざまぁ」「あいつらの思い通りにはさせねぇ」

それでも自分が死なないことを初めて知ったらしきスバルくん。

「俺の命が尽きるまで」

「俺は今、絶頂の中で、おまえを求める」

「おまえを抱きながら、死んでやる」


  そりゃもう超絶愛ですね。ほぼ心中?ある意味しあわせ?
  まあそれでも死にはしないんでしょうが、聞いてると痛くなってくる愛でした。
  


ディアラバシリーズのCDは全部聞いてますが、
これ自分的には一番かも。

次も期待してます。
ありがとうございました。


















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DIABOLIK LOVERS MORE BOOD vol.7 ライトの感想です。ネタバレあり

テーマ:男性声優 - ジャンル:アニメ・コミック

ディアラバモアブラッドライト

数日ばたばたしててやっと聞けました。
このシリーズは全部聞いてますが、私はライトくんが一番好きです。
かっこいいしカワイイし、ドSのSはサービスのSということで、
うっとり熱中してくれる感じがイイ。

アニメ見てます。末柄理恵さんのユイちゃんの悲鳴がステキです。
その怯えっぷりが、ドSじゃなくてもちょっとひどいことしたくなるような
気持ちをそそってくれます。


今回はユイちゃんとライトくんが、誰かに薬を盛られて
ミラーハウスに閉じ込められてるシュチュエーションです。

いつものように慌てず怒らず、
「ヴァンパイアの僕に効く薬を作れるヤツなんて、
レイジ以外にいたんだねぇ」

などと感心しながら状況を楽しむライトくん。

でもユイちゃんからする別のヴァンパイアのにおい。
だからこれは彼女のせいだというライトくん。
「素直に恥ずかしいことを答えるより、僕に意地悪なことをされて
僕に無理やり答えさせられたってことにしたいわけだね」

他のヴァンパイアの牙の痕を舐り、
「憎しみの味がする」
「得体の知れない悪魔が、身のうちで踊っているような」
「自分でも説明できないような感情は、ひたすらに愛してるんだ」
「そんな僕のことが、好きなんでしょ?」

  ハイ!好きです!

「嫌がるということをもっと具体的に解釈しよう」
と彼女を鏡に向かわせ服を破るライトくん。
「僕までヘンな気分になってきちゃったよ」
  君の気分がどっち向きにもヘンなのはもとからだ!
「僕があげるよ。最高の悦楽と堕落の極みをさ」
  ありがとうございます!

背中に羽が生えたら、
「僕がもぎとって、ちぎってあげるからね」
  <あげる>ってことはやっぱりそれ、サービス精神からきてるんですかね。
  もしも羽(パタパタ)じゃなくて翅(ブーン)でもそのサービスは受けられますか…?


ミラーハウスの密室と彼女の血を愉しむライトくん。
「ずーっとここに閉じこもっていたい。」
「僕の許可なしに、気絶することは、許さないよ?」
「お仕置きしてあげないとね」
「でもそれだとビッチちゃんには、ご褒美だったね」

  よくご存知で。

飲まされた薬のせいか<胡蝶の夢>的な感覚になってるらしいライトくん。
逆に聞き返したらしき彼女の答えがお気に入ったご様子で。
  この辺からちょっと気になってきたんですが、ライトくんの「んっふ♪」ていうアレ。
  個人的にアレはたまにでるからこそカワイイんだと思いました。
  お肌も魅力もチラ見せこそが私のツボです。
  (今アンタのシュミなんか知らねぇよって声が天から聞こえた気が…)


「綺麗なものは踏みにじられてこそ価値がある」
と、だんだん吸血が嗜好品から食事レベルになってきて
夏のカルピスのCMレベルでゴクゴク飲んでくれます。

「幸せでしょ? この僕にちゃんと愛されてるんだよ」
「何かにこだわることが、僕の愛だよ。」
「今はビッチちゃんに執着して、こだわってる」
「僕の目の前に、全てを差し出してよ」

  シェイクスピアか何かにありましたね。
  <私の持っている全てをあなたの足元に投げ出して、
  地獄の果てまで愛しいあなたのお供をします>っぽいやつ。
  ライトくんは自分と同じ形の愛は求めないタイプですかね。

そしてやっぱり薬のせいか渇きがおさまらないライトくん。
「心臓に近いからか、深みのある味だね」
  その吸血量、リットルいってませんか?
  いつも思いますが、ユイちゃんよく生きてますねぇ。


繭のようなミラーハウスの中、独力で生きられない蚕を彼女になぞらえて話すうち、
「君を心底えぐってやりたいよ」
「ここを、僕らの楽園にしようよ」
「あ」
「もしかして飼っているつもりが飼われてたのって、僕か」

と、引き攣ったように笑うライトくん。
「それって、最高に、ムカツクよ」
  きたきたきたよ!この突然低音にさがる<ムカツクよ>。
  それって最高に、まではライトくん。で、下がった瞬間、私の中でライトさまになります。


でも最後に言ってくれるんですね。
「アダムとイブ」とか「対なる存在がいる場所が、楽園でしょ」
  この台詞、今回一番ぐっときました。ぐっと、ぐっ。
  それは紛うことなき愛の言葉と、ディアラバファンは思うんじゃないでしょうか。



でもこのシリーズ、そもそもシチュエーションCDだから物語性は希薄なんですが、
この同じパターンでなんで飽きないのか、自分的に考えてみました。

もともとヴァンパイアですから、首筋に咬みつくなんて色っぽい行為を公明正大に
繰り返すために大昔に考案されたモンスターで。
でもただの色欲だけなら同じパターンではマンネリになるはず。
そして思いました。
ライトくんみたいに首元や胸元の距離感でごくごくいう生き物といえば
霊長目ヒト科ヒトのメスにとっては、赤ちゃんなのでは?
そういえば母乳の原料は血液だし、一所懸命ごくごくいう音って自分はかわいく感じるんですよね。
妊娠中や出産後のメスは、基本オスとしてのツガイより文明人としての配偶者を求める気がするし、
するとこれは色欲の先にある繁殖の本能に訴える音なんですかね。
うん、考えるのに飽きたから自分の中ではそういうことにしておこう。

それにしても
ディアラバライトキャラソン これ、このキャラソン強烈ですね。

すっごいカッコイイけど、1曲中にbitchって39回叫んだよ?
<緩過ぎる◎(マンホール)をDIGING>って…、アンタソリャアンマリダヨ…。
もしうっかりカラオケに入っても歌えないよ。
歌にもできないメロディの難しさと、いろいろムチャな歌詞と、よっぽど滑舌よくないと無理な単語数。
さすがプロですね。よくこれ歌いきったなぁと感心しました。
だからこれからもライトくんについていきますよ!
楽しかったです。 ありがとうございました!



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DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD MORE,BLOOD Vol.05 ユーマの感想です。ネタバレあり

テーマ:男性声優 - ジャンル:アニメ・コミック

ユーマ

なんかウチについた時にはすでケースにヒビが。
たまにあるんですよね。

でも今回すごかったです。
鈴木達央さんって割と何の役でも、やりすぎなほどに振り切った演技でくる人っていう
イメージで、そこが私的には魅力なんですが、ほんと、吸血音すごいんですよ。

何これリップ音に超絶技巧でも編み出したのか!?
って思いましたよ。

ディアラバはシリーズ1からコンプリートしてますが、MORE BLOODのvol.4だけは
申し訳ないですが「弱気系ドS」ってワードに引いてしまって聞いてません。
でもこちらもすごいらしいですね。
それを除いたシリーズの中では、今作が一番リップ音すごかったような…。


学校帰りにユーマに拉致られたユイちゃん。
角砂糖かじりながら担ぎ上げられルキの所へ運ばれるはずが、
彼女の匂いに興味を引かれたユーマの隠れがへ。

  乙女系なので殴る蹴るの暴力はありませんが、それをのぞいて可能な範囲では
  多分めいっぱいスゴんでくれてます。

床に押さえ込まれ匂いの発生源を探すユーマにスカートめくられるユイちゃん。

「んだよこのパンツ、色気のねぇやつだな」

「ここじゃねえってわかっててスカートめくったけどそれが何だよ」


  シチュエーションCDなので強い物語性はありませんが、
  ユイちゃんの心臓だか血液だかに仕込まれた何かは、今回も明らかにはされてません。
  なのでとにかく様式美?を楽しめればいいんですよね。

「俺は、気持ちイイことが好きなんだ。」

「興味があるとすれば、おまえのその血だけだ」


失神したユイちゃんを文字通り叩き起こすユーマ。

「死ななきゃ何したっていいってことだろ?」

「俺がバラしてやるぜ」「解体ショーいくか」


  ナイフでバラして、といえばMORE BLOOD vol.1のアヤトですが、
  足首切断でかなり引いた方が多かったようですが、私はホラー映画も好きなのでそこは
  大丈夫でして。なので

「ナイフはしまってやるから、こっちこい」 

  と聞くと、あ、しまうの?ざっくりいってもいいですよ?って思ってしまいます。

もうあとはいつものように、血を吸ったり、血を吸ったり、血を吸ったり。
なんですが、そのうち吐息だけじゃなくて吸う息も震わせてくるところとか
言葉遣いは軽いのに、ちょっとした笑い声がやけに邪悪に響いたりするところが
ヴァンパイアらしさを醸してると思います。

すごく楽しげに脅してきたり、どことなく<血>というより<酒>でも啜ってるような音が、
人間とは違うスタンスで恐怖の在り処や血の感触を認識してる、という感じがして
すごいなぁと思いました。まさに人外魔境。

「咬んで、咬んで、おまえのすべて、俺が噛み砕いてやる」

この手のCDとしては特に目新しいとか珍しい台詞などはなかった気がしますが、
無駄なSEやそぐわないBGMもなく、最後には演技だけが濃い輪郭で印象に残る作品でした。

楽しかったです。ありがとうございました。


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プロフィール

シカピ

Author:シカピ
数年前、とある美声にひと耳惚れし、
そのまま声フェチに、そして
ヤンデレに行き着きました。
同じ道を通った人、いますか?

真冬以外は年中花粉症です。

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