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「終極のDolls 第6巻 フェイ」の感想です。ネタバレ

テーマ:乙女系CD - ジャンル:サブカル

紫水晶のフェイ


人形のカレに囚われるCD「終極のDolls」第6巻 紫水晶のフェイ
Rejetレーベルから2017/12/27に発売されたもので、キャスト鳥海浩輔さんです。
これは、アメジストと読むべきですかね?

いやーもうめっっちゃ久々です。
前回更新がいつだったか、自分でも忘れてました。。
パソコンを買い換えたり、身内の転職があったり、職場でストーカー事件×2が
あったりと、ほかの色々に気を取られてたら、いつの間にか取り込んだきり
聴けてないCDがたまりにたまってました。

が、その聴けてなかったものを消費しようと再生した、その1本目で
倒れそうになりまして、またここに書きに来ることになった次第でございます。

自分の中で鳥海さんの声と演技は鉄板以上に絶対的なんですが、今回は
もうもうもう・・・!ア-------‼‼ってなる♥
先に内容いきます。

コッペリア人形座のフェイはアジアンな美青年人形。
しかしほかの人形たちと違って、最初から魂を持ち動くことができた。
なぜなら彼は病気の娘に与えるために、大豪族が作らせた生き人形だったから。

病気の娘の優しい兄としての役を終え、あちこちの所有者を渡り歩いて人形座に
引き取られ、今回のヒロインのもとへ。
その目的は人間と生活し人間の心を理解するため、団長が指示しているのだという。

公園デートや芝居見物、食事の用意など、どこにいても何をしていても、終始
優しい態度を変えないフェイ。が、なんでしょう、しゃべりかたが、、
低めでフラットかつ独特の抑揚+粘り気が強くて・・いわゆる香ばしい人?
「湿気が多い日のジメジメした空気は肌にまとわりつくようで、なんとも気持ち悪くて
逆に好き」とかいうところが、私は逆に好みですが。

そんなある日、暴走する馬車の事故にあおられ膝を「ケガ」したフェイ。
血は出ないけど骨が見えるほどの深い裂傷を案じた彼女の涙に執着を見せるも、
破損修復のため、一旦人形座に戻る。

帰ってきたフェイのきれいな脚は、団長が付け根から新しいものに付け替えたらしい。
それができるのは、フェイが、生きた美青年から集めた部位で作られた生き人形だから。
彼女もフェイが作られた過程を聞いても、生き人形だからこその美しさに惹かれると
答え、フェイもこれまで出会った人とは違った反応に、彼女を特別な存在と感じ始める。

けれどフェイがその美しさを維持するために、定期的に鮮血を浴びるのだと知った
彼女は、おそらく破損修復の時点であえて目を背けた、「材料」となる存在を無視
できなくなる。

人形であり、最初から命を持たないフェイには理解できない彼女の「命=尊い」という
価値観。自分の一部となった青年たちは幸せなのだと語るフェイは、彼女が「小さな
価値観の違い」を気にするあまり彼を愛せなくなる事態を嫌い、彼女を自分の人形に
しようとする。

フェイの催眠術にかけられ意識をなくした彼女が目覚めると、そこはコッペリアの
地下室、フェイのコレクションルーム。
これまでにも、集めた魂で恋人?を蘇らせようと望む団長のために、大勢の女性たちを誘い
その魂を抜いて抜け殻になった体を自分の人形としてコレクションしていたというフェイ。

彼女をフェイと対になる人形にするため、異国風の衣装を着せ、髪を切り、
黒髪のかつらを頭皮に縫い付け、化粧を施し、催眠で動きを奪い、声を奪い、
涙は小瓶に集めて。
意識や感情は残したまま、生き人形として、そのうち老朽化対策処理?をするそうな。


なんですか、ここまで書いて読み返したらとんだ変態のようですが…
このキャラを「演りやすい」とキャストトークで鳥海さん、、さすがです!!

んー、さすがにもともと生きてない存在に命の価値を理解してほしいという
彼女の要望は所詮無理そうな話ですが、せめて生命維持活動=メンテナンス
として説明してみてはどうだろうと・・あ、でもそしたら老化して醜くなる前に
とか言い出すことになるのかな?

これはなんと言えばいいのか・・アレですかね?溶けたキャラメルが口の中に
こびりついた時の、ちょっとした不快感といつまでも続くねちっとした甘さ。
そういうのが耳の中に残る感じで、美声に微かな気持ち悪さが加わると
甘さの質が変化する感じで、なんともいえないその妖怪チックな魅力は、
フェイのものなのか声力なのか…やっぱりア-------‼‼
めっちゃ好きですわー。

シナリオがいかにもリジェットらしくて、70ページ超えてたそうですが、
その分どっぷり空気感に浸れて楽しかったです。
聴けてないリスト1本目なのに、リピートしすぎて先に進めません…!

ありがとうございました!


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プロフィール

シカピ

Author:シカピ
数年前、とある美声にひと耳惚れし、
そのまま声フェチに、そして
ヤンデレに行き着きました。
同じ道を通った人、いますか?

真冬以外は年中花粉症です。

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